アーティスト名：COLLAPSE
作品名：ENDOGENIC REBIRTHDAY

【収録曲】
1. RITUAL
2. BLEED
3. OBLIVION

----------

★プロフィール
COLLAPSE

Dr:TSUBASA Gt&Vo:SHOKO Gt:KAZUHIRO Ba:KOHEI

2013年4月にKOHEI(Ba&Cho)を中心に結成。
2016年3月1stEP【COLLAPSE】リリース後、SHOKO(Vo&Gt)加入。
2017年シングル【CURSE/DROP】リリース、3月に台湾にて開催されたシューゲイザーイベント「Gazing Her Fall vol.1」に出演。
10月よりサポートギタリストにBOO(ex.before my life fails)を迎え5人で東京・埼玉を中心に活動中。
2018年1月末2ndEP【DELIRIUM POETRY】リリース。
4月末Gt,SATORUが脱退しKAZUHIROが加入、現在の編成になる。
2019年11月シングル【ENDOGENIC REBIRTHDAY】をリリース。
2020年3月、配信限定シングル【DROWN】をOnly Feedback Recordよりリリース。

東京・埼玉を拠点に、2018年秋には中国4都市をツアー、2019年春にはcruyff in the bedroomのOAとして韓国公演に同行するなど国外でも積極的に活動している。

Official Website：https://artist.aremond.net/collapse/
Twitter：https://twitter.com/collapse_s

----------

【COLLAPSE - ENDOGENIC REBIRTHDAYを仕入れた編集部のコメント】

★Sleepyhead
出来るだけ大きな音で、出来るだけ濃密な音で浴びたくなる音。バンド然としたキレのいいギターは自然に身体が動き出しそうになるし、掴めさなそうな儚い歌声がシューゲイザーのトーンを整えている。

★堤大樹
ノイジーで大きな破壊的な音を鳴らすこと、そして美しく儚くあること。シューゲイズが矛盾して持つ２つの要素を一枚のシングルで楽曲ごとに楽しめる。最新作はデジタルオンリー、こちらが最新のフィジカルだけど、やっぱりシューゲイズは音源で大きな音で聴きたいじゃんね。

★辛川光
COALTAR OF THE DEEPERSやLouminous Orangeを彷彿とさせる、中・高音域に寄ったサウンドメイキングが、透明感と緊迫感を両立させている。バンド名故の先入観か、聴いていると、なにかが崩壊している瞬間の風景が浮かび、その中に美しさがあり、儚さを感じる。

★Konstantinos Seiya Markouizos
オルタナロックの手法とシューゲイズサウンドの混交による多面相的シングル。オルタナティブな面が前に出たRITUAL、金属的シューゲイズサウンドのBLEED、氷の融解のようなギターが美しいOBLIVION、いずれの楽曲も音の"美"を追求した、ある意味耽美な思想が根底に流れている1枚。

Photo Direction by 延藤喜一