アーティスト名：EVERFOR
作品名：幸運の涙

【収録曲】
1. 幸運淚/幸運の涙
2. 微弱的流動/かすかな動き

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★プロフィール

台湾インディシティポップの至宝、4ピースバンド「EVERFOR」
skipskipbenben擁するバンド「雀斑freckles」のギタリスト蘇偉安(スー・ウェイアン)のサイドプロジェクトとして始まり、彼のシティポップへの過剰な愛が炸裂した、オリジナル中華シティポップバンド。

Twitter：https://twitter.com/everfortaiwan

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【EVERFOR - 幸運の涙を仕入れた編集部のコメント】

★Sleepyhead
アジア各国でシティーポップを鳴らすバンドが増えているけれど、EVERFORはオーセンティックな洒脱なサウンドを追求しているなぁと思う。台湾インディーの人肌みたいな温かみを感じさせるのだけど、EVERFORは特に柔らかで優しい。

★堤大樹
雀斑Frecklesのギタリストの蘇偉安のソロプロジェクトは、心地よいギターサウンド。歌の配置が職人気質な彼らしく、バックの演奏と馴染んでいい塩梅に聴きやすい。日曜日の朝に聴きたいなと感じる一方、クラブに夜中に聴くのも心地よいのではないかと思う。

★辛川光
他バンドと一線を画すギターのアプローチが印象的。どこまでも広がっていきそうであり、近づいてきてくれそうでもある。この音楽に身を任せ揺れ続けようじゃないですか。EVERFORが流れる喫茶店で、あの娘にはメロンソーダフロートを飲んでいてほしい。（辛川）

★Konstantinos Seiya Markouizos
サクサクとしたギターの音が一本芯として通っていて、聴いていてとても軽やかな気持ちになる一枚。「雀斑freckles」のギタリスト蘇偉安(スー・ウェイアン)のサイドプロジェクトというのも台湾インディーシーンを追っかけている者ならば押さえておきたいポイント。

Photo Direction by 延藤喜一