※現在全商品発送まで1〜2週間ほどお時間を頂戴しております。あらかじめご了承くださいませ。
Hanging Up The Moon - FOR THE TIME BEING
Hanging Up The Moon - FOR THE TIME BEING
¥1,980
アーティスト名:Hanging Up The Moon
作品名:FOR THE TIME BEING
【収録曲】
A面
1. HOLD THE COLOURS
2. ROSE TINTED
B面
3. SUNRISE TO SUNSET
4. FOR THE TIME BEING (Featuring 林以樂Lin Yiloh)
----------
★プロフィール
Hanging Up The Moonはシンガポールのインディ創成期のバンド「Concave Scream」のギターボーカルとして知られていた「Sean Lam」の個人プロジェクトとしてスタート。ファーストアルバムは、バンド名を冠したセルフタイトルアルバムとなり、そのシンプルかつ細やかな作品は評論家や音楽ファンの間で話題となる。
以降の作品においては、Alexius Cai (Piblokto)、Dean Aziz (Concave Scream)、Leslie Low (The Observatory) や Victor Low (Affixen) 等シンガポールのアンダーグラウンドで活躍するミュージシャンやシンガポールの伝統音楽の影響を受けながら独自の音を紡いでいくこととなる。
Official Website:https://www.hangingupthemoon.com/
----------
【Hanging Up The Moon - FOR THE TIME BEINGを仕入れた編集部のコメント】
★Sleepyhead
耳の早いリスナーはシンガポールのインディーロック市場が徐々に盛り上がりつつあることに気が付いているだろう。柔らかなテクスチャーを持った音が作り出す素敵なAOR的なアプローチが心地いい。Skip Skip Ben Benこと林以樂参加の曲も収録!
★堤大樹
金融と流通の要として経済大国となったシンガポールだが、自前の文化はなかなか育たなかった。そんな中インディーロックの萌芽が少しずつ芽生えており、その黎明期から第一線で活躍するバンドの最新作はロードムービーを思わせる一枚。ゆるめのリズムに丁寧なコーラスワークについ感傷的になる。
★辛川光
必要最低限の音色で聴き手を引き込む。それは長年活動を続けている彼らの嗅覚の鋭さと綿密な楽曲アプローチが与えたものだろう。この曲たちと共に歩きたくなるような、温かい風が背後から吹いてくる。表題曲となっている"For The Time Being"の歌詞をぜひ確かめてほしい。少し切なく、そしてとても優しい。
★Konstantinos Seiya Markouizos
まったりとしたシティ・ポップ調の音像で音としては煌びやかなシンガポールの夜景なんかに思いを馳せながら聴いてみたい一枚。しかしながら歌詞にはどこかもの悲しく感じるような言葉が散りばめられており、それらを追いながら聴くとまた違った表情をうかがわせる。
Photo Direction by 延藤喜一
作品名:FOR THE TIME BEING
【収録曲】
A面
1. HOLD THE COLOURS
2. ROSE TINTED
B面
3. SUNRISE TO SUNSET
4. FOR THE TIME BEING (Featuring 林以樂Lin Yiloh)
----------
★プロフィール
Hanging Up The Moonはシンガポールのインディ創成期のバンド「Concave Scream」のギターボーカルとして知られていた「Sean Lam」の個人プロジェクトとしてスタート。ファーストアルバムは、バンド名を冠したセルフタイトルアルバムとなり、そのシンプルかつ細やかな作品は評論家や音楽ファンの間で話題となる。
以降の作品においては、Alexius Cai (Piblokto)、Dean Aziz (Concave Scream)、Leslie Low (The Observatory) や Victor Low (Affixen) 等シンガポールのアンダーグラウンドで活躍するミュージシャンやシンガポールの伝統音楽の影響を受けながら独自の音を紡いでいくこととなる。
Official Website:https://www.hangingupthemoon.com/
----------
【Hanging Up The Moon - FOR THE TIME BEINGを仕入れた編集部のコメント】
★Sleepyhead
耳の早いリスナーはシンガポールのインディーロック市場が徐々に盛り上がりつつあることに気が付いているだろう。柔らかなテクスチャーを持った音が作り出す素敵なAOR的なアプローチが心地いい。Skip Skip Ben Benこと林以樂参加の曲も収録!
★堤大樹
金融と流通の要として経済大国となったシンガポールだが、自前の文化はなかなか育たなかった。そんな中インディーロックの萌芽が少しずつ芽生えており、その黎明期から第一線で活躍するバンドの最新作はロードムービーを思わせる一枚。ゆるめのリズムに丁寧なコーラスワークについ感傷的になる。
★辛川光
必要最低限の音色で聴き手を引き込む。それは長年活動を続けている彼らの嗅覚の鋭さと綿密な楽曲アプローチが与えたものだろう。この曲たちと共に歩きたくなるような、温かい風が背後から吹いてくる。表題曲となっている"For The Time Being"の歌詞をぜひ確かめてほしい。少し切なく、そしてとても優しい。
★Konstantinos Seiya Markouizos
まったりとしたシティ・ポップ調の音像で音としては煌びやかなシンガポールの夜景なんかに思いを馳せながら聴いてみたい一枚。しかしながら歌詞にはどこかもの悲しく感じるような言葉が散りばめられており、それらを追いながら聴くとまた違った表情をうかがわせる。
Photo Direction by 延藤喜一
※現在全商品発送まで1〜2週間ほどお時間を頂戴しております。あらかじめご了承くださいませ。